お仕事などの時のBGM(バックグラウンドミュージック、背景音楽)は?
仕事や勉強をするとき、“音楽を聴きながら仕事をする派”ですか?
それとも“音楽を聴かない派”ですか?
私の場合は、仕事がはかどるようで”音楽を聴きながら派”なのですが、
実際のところ、音楽が人にもたらす効果はとても大きく、日常生活の様々な場面で
音楽が取り入れられています。普段何気なく音楽を聴いている場合が多いですが、
知らず知らずのうちに音楽に影響を受けていることが多々あります。
BGMの役割
一説では、4000年以上も前の古代エジプト時代、妊婦の出産の苦痛を和らげるために
BGMが使われ、中国やインドなどでも精神療法や医学的な目的で使われていたそうです。
現在では、職場での生産性の向上、ミスの減少、ストレス軽減などの目的で、
病院などでは、患者の不安を和らげるためにリラックスに適したBGMを
流しているところもあるようです。
音楽には、食事や睡眠から得られる感情と同じものを得られる効果があることが分かって
いるのですが、繰り返しの作業など脳への負担が低い場合は、音楽が楽しい気分への誘導
となり、生産性が上がったりしますが、計算をしたり、新しいことを覚えるときなどは、
脳への負荷が高く、音楽が更にその負荷を高めてしまい、逆効果となってしまう場合も
あるようです。その時の状況や体調と相談しながら、うまく音楽を使ってみてください。
焚き火のパチパチ音
ここ最近ハマってしまったのが、焚き火の音!!
あの、パチパチ音がなぜか気持ちを落ち着かせてくれます。
もっぱらYouTubeを利用して。
外でコーヒーでも飲みながら焚き火を眺めていたいところですが、今は冬なので無理ですね。
あと、暖炉の前でまったり、というのも・・・憧れます。