クリスマスとプペル
ヨーロッパのクリスマス
キリスト信者が多いヨーロッパでは、クリスマスイブには教会に礼拝・ミサに出かけ、
翌日25日クリスマス当日、家族あるいは親戚一同集まってお祝いをする、というのが一般的。
北欧では、キリスト教が伝来する以前の時代から北欧に伝わる古い冬至祭=ユールYuleが、現在ではクリスマスの意味で使われています。家族や親戚が集まってお祝いをするのは12/24のようです。
ちなみに、25日の後キリストが初めて他者(異邦人)との出会いの記念日である1月6日の公現祭(こうげんさい)までクリスマスは続き、ツリーなどもそれまでは飾られたままとなります。
大人も泣けちゃう?映画えんとつ町のプペル
クリスマスの今日、話題になっている『映画 えんとつ町のプペル』が劇場公開されます。
今一番観たい映画!大ヒット絵本の3Dアニメ映画化で、原作者でもあるお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが脚本、製作総指揮をとっています。この冬一番の感動物語で大人も泣けちゃう?ようなので、皆様もぜひご覧になられて、感想をお聞かせください。
映画を観る前に”プペル”グッズを購入してしまいました。画像はいまいちなのですが、我が家にお目見えした”プペル”食器用洗剤。これを手掛けたのは技職人魂シリーズでおなじみの株式会社 允・セサミ(インセサミ) 開発技術者はあの洗濯洗剤トップの開発者でライオンの元研究主任!期待が高まりますね。東急ハンズで売っていますよ。
『えんとつ町のプペル』コラボ商品は他にもいろいろでていますが、その中で私が次に狙っているのはトイレットペーパー。イオンでも販売開始になったようですので、ちょっと探してみます。
Merry Christmas to all!