昨年12月放送日テレ「アナザースカイⅡ」で、大泉洋さんが香川県にある近代アートの楽園・直島へ。

施設全体がアートな銭湯や美術館とホテルが一体となった施設ベネッセハウスミュージアム、

美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設された地中美術館。ずーっと行きたいと思っている場所が紹介され、ワクワクしたのと同時に、行きたい気持ちがより強くなりました。

                   

 

３年に一度の瀬戸内国際芸術祭

3年に一度開催される『瀬戸内国際芸術祭』の次の開催年は2022年。春・夏・秋の各会期を中心に屋内作品の公開やアーティストによるワークショップ、イベント等が実施されます。開催地は、直島をはじめ、瀬戸内の島( 小豆島・ 大島・ 犬島など)の他、高松港・宇野港周辺 など 広域にわたります。この国際芸術祭にあわせて、直島メインに訪れてみたい！！

　　　         　

 

イサム・ノグチ庭園美術館

そして、もう一つの憧れの地『イサム・ノグチ庭園美術館』

元々、イサム・ノグチの作品が好きで、札幌にあるノグチ設計の『モエレ沼公園』は私にとってお気に入りの場所の１つ。また、インテリアの照明器具として有名なノグチの作品”あかり”。1950年代に岐阜の伝統産業である提灯にヒントをえてつくられた作品として知られ、温かな光とモダンなデザインで、現代でも多くの人々に愛されていますね。そんなノグチ・イサムの作品が展示されているのが、香川県高松市にある『イサム・ノグチ庭園美術館』。直島とあわせて是非訪れてみたい場所です。